大学編入で予備校に通うか迷いますよね。
この記事では、
という疑問にお答えします。
大学編入試験対策を行なっている予備校や塾って少ないし、情報も全然ないですよね。
とはいえ編入対策を行なっている会社は数社ありまして、自分に合った予備校や塾を見極めるのは難しいかと思います。
そんな中、「教師は全員旧帝大以上、編入相談が可能なオンライン個別指導がある」ということを聞き、「ステップ編入学院」という編入専門のオンライン個別指導で受講できることを知りました。
実際に編入試験で大阪大学に合格し、大手編入予備校2校に通った僕が、
などについても、そんたくなくレビューしていきます。
\クリックするとステップ編入学院公式HPに移動します/
かなりお問い合わせが増えているようで、受講できないケースも出てきているみたいです。お問い合わせだけでもまずはしておくといいかと思います。
ステップ編入学院の特徴
ステップ編入学院の特徴は主に3つ。
- 指導力・・・教師は旧帝大学以上の学歴を持っている
- サポート力・・・運営に編入相談が可能
- オンライン・・・完全オンラインの個別指導
とにかく「大学編入試験で効率よく合格を目指せるスクール」です。
ステップ編入学院のデメリット
ステップ編入学院のデメリットは、調べた限り個人的にはありませんでした。ただ合わない受験生の方もいるかと思います。
以下の要望がある方で編入試験対策の受講を検討している方は向いていないかもしれません。
- 受講すれば必ず合格できると思っている人
- 編入試験の勉強に十分な時間が取れない人
当たり前ですが受験なので自分で勉強することが大前提になります。「何もかもスクールがやってくれると思っている」、「受講日のみ勉強して他の日は勉強しない」人は向いてないかと思います。
どこの予備校や塾でも本人のやる気次第ですよね。
ステップ編入学院のメリット
ステップ編入学院のメリットはたくさんあるのですが、主なメリットは下記の3つです。
- 教師は全員旧帝大以上の学力なので、大学1,2年の範囲から出題される大学編入試験に十分指導できる
- 編入情報が充実していて編入相談ができる
- 完全オンライン個別指導なので効率よく勉強することができる
とにかくステップ編入学院は大学編入に合格するための指導力とサポートが充実しています。
僕も編入受験時に編入試験対策をしている大手予備校や塾を利用しましたが、「集団授業で必要ない授業を受講したり」、「教師の指導力は高いのに運営側に編入情報がなく相談できなかったり」と完全に編入受験生に寄り添ったサービスがないんですよね。編入試験はかなりニッチなのでサービスが充実していないのが現状です。
しかし、ステップ編入学院では大学編入試験に対応できる指導力、勉強する上で必要な編入試験情報を手に入れることが可能です。それも編入合格経験者が運営しているからこそ、受験生に寄り添ったサービスを展開できるからです。
編入受験当時の僕は合格者から過去問が重要で、過去問ベースで受験することを知り徹底的に過去問をやり込んで大阪大学に合格しました。ステップ編入学院でも過去問が重要と生徒にアドバイスしているようで、経験からかなり正しい情報で信頼できるスクールだなと感じました。
こういった情報を知るか知らないかで編入試験の合格率はかなり変わってきますので。
\クリックするとステップ編入学院公式HPに移動します/
かなりお問い合わせが増えているようで、受講できないケースも出てきているみたいです。お問い合わせだけでもまずはしておくといいかと思います。
インタービュー:インタビューした人のプロフィール
受講生にインタビューしました。インタビューさせていただいた方のプロフィールを紹介しておきます。
個人情報が特定されてはいけないため、名前や情報は一部特定されないようにしております。
N・Yさん
- 編入前学歴:社会人
- 編入後学歴:岡山大学 工学部
- 編入志望理由:大学卒業後のキャリアを考えた時に学歴が必要だと感じ編入試験を検討。
- 受講科目:英語、専門
- 受講期間:10ヶ月
T・Kさん
- 年齢:20歳
- 編入前学歴:東洋大学 法学部
- 編入後学歴:同志社大学 文学部
- 編入志望理由:一般入試に失敗し、同志社大学を諦めきれずに編入試験を検討。
- 受講科目:英語、専門
- 受講期間:4ヶ月
O・Mさん
- 年齢:19歳
- 編入前学歴:明石高専
- 編入後学歴:大阪大学 基礎工学部
- 編入志望理由:大学編入試験で旧帝大学への進学を検討。
- 受講科目:英語
- 受講期間:6ヶ月
インタビューは対話形式で行なっていきます。
ステップ編入学院を受講しようと思ったきっかけ
ジロウ:「みなさんインタビューをお受けいただきありがとうございます。まずはステップ編入学院を受講しようと思ったきっかけを教えてください。」
N・Yさん:「私の場合は大学受験時代は国公立なんて考えていませんでした。高校時代はそこまで勉強が得意ではなかったですし、そこそこ勉強して龍谷大学に進学しました。大学生活が始まってすぐに就活の話を先輩から聞いて、調べたりするうちにこの学歴では大手企業に就職できないという危機感が湧いてきました。そこで色々調べるうちに編入試験を知り、その過程でステップ編入学院を知りました。問い合わせすると『少ない教科で国公立を受講できること』、『一般入試より簡単なこと』を教えていただき、そのことを信じステップ編入学院で勉強することを決めました。」
ジロウ:「そうだったんですね。T・Kさんはどうですか?」
T・Kさん:「大学入試で同志社大学を志望していたんですが、見事に不合格になりました。もともと関西出身だったんですけど、滑り止めで関東の大学に行くことになりました。進学後も悔しさとか後悔がありながら大学生活を送っていました。再受験をするか迷っていたところ、大学編入を知りました。過去問を取り寄せてもそこまで難しいそうじゃなかったので大学編入受講を決めました。予備校に行こうと思ってましたが、バイトもあり、下宿していて大学も自宅から遠かったのでオンラインで受講できるステップ編入学院での受講を決めました。」
ジロウ:「一般入試か迷う人は多いですよね。O・Mさんはどうですか?」
O・Mさん:「もともと高専に通っていて、就職か進学かの選択肢があったので進学を選びました。進学するなら旧帝大学と思い大阪大学を志望して受験することを決意しました。専門科目は高専でみっちり勉強していたので、基礎はできていて独学できると思いました。ただ英語が苦手で受験勉強開始前はTOEIC300点台だったので、何か対策する必要があると思いましたが独学は厳しいと感じて予備校を探しました。TOEIC対策や編入英語を指導できる大阪大学工学部の教師が指導してくれるようだったので受講を決めました。実際に志望校の教師からの指導はモチベーションが保てて良かったです。」
ステップ編入学院の授業はどうでしたか?
ジロウ:「授業の質はどうでしたか?」
N・Yさん:「授業はオンラインで少し心配でしたがWEBカメラでお互いの顔を見ながら緊張感を持って受講することができました。またホワイトボード機能があるので、教師が黒板に書くように数式や図を書いてもらったので良かったです。また私の場合は過去問を教師に見てもらい、対策すべき点を教えてもらい1週間自習して疑問点を聞くというスタイルを取っていました。毎週、レベルアップしていく実感が湧いて楽しかったです。」
ジロウ:「1週間勉強して疑問点を教師に聞くのはいい勉強方法ですね。T・Kさんはどうですか?」
T・Kさん:「下宿していたこともありバイトが忙しかったのですが、授業日を教師が柔軟に対応してくれたのが良かったです。英語は全くの素人で中学文法から指導してもらえました。受験時代に絶対に使わないであろう市販の安い教材を紹介してくれて、それが英文法の基礎を固める土台になりました。京都大学の教師だったので、過去問の問題を聞いた時に考え込むことはたまにあるものの全てしっかり指導してくれたのが良かったです。過去問を指導してくれるのがかなり心強かったです。」
ジロウ:「過去問は編入試験の肝ですからね。O・Mさんはどうですか?」
O・Mさん:「英語を受講したのですが、SVCなど5文型から指導してもらいました…かなり英語力が低く恥ずかしかったですが、丁寧に指導してくださり徐々に理解度が上がっていきました。授業は柔軟で、スタディーサプリを使用して独学していたのですが、疑問点を聞くとすぐに教えてくれました。また参考書でわからないところは携帯で写メを取って簡単に教師に共有できて、教師が板書しながら指導してくれるのが理解しやすかったです。」
ステップ編入学院の運営のサポートはどうでしたか?
ジロウ:「運営のサポートはどうでしたか?」
N・Yさん:「編入試験の情報を質問し放題なのがかなり良かったです。今では編入試験は過去問が大事と理解していますが、当時は『過去問は実力試しに置いておこう』と思っていました…笑。そこで運営に相談したところ編入試験に過去問がいかに重要で、どう分析して使うのが正しいか教えてもらい受験勉強に活かすことができました。あのまま過去問を見ずに勉強していたら合格はできていなかったと思います。」
ジロウ:「編入情報は少ないですもんね。T・Kさんはどうですか?」
T・Kさん:「編入相談で方針が固まりました。1人だと考えがまとまらなかったりするので、かなり良かったです。というのも編入試験について全く知識がなく、文学部も法学部も経済学部も受けようとしていました。相談するうちに自分の中でも理解が深まり考えがまとまって、文系編入受験の場合は一つの学部に絞ることが重要だと理解してしっかりと戦略を立てて受験することができました。編入試験はとにかく情報がないので、運営や教師に相談や質問をして進めるのはいいかと思います。。」
ジロウ:「とにかく情報ですよね。O・Mさんは?」
O・Mさん:「高専からの編入だったので大学からの受験生よりは編入試験情報を持っていました。なので編入情報を聞くというより、志望校の教師を紹介してもらう要望を出した時に志望通りに紹介してくれたのが嬉しかったですね。また過去問の解答が見放題なので、神戸大学の数学の解答を勉強に活用しました。大阪大学の数学とかぶる部分もあったので。模擬テスト的な感じで使えるので良かったですね。」
まとめ:ステップ編入学院はおすすめです
編入受験当時に編入対策がある大手予備校や塾に通った経験から、指導・サポートの両面でステップ編入学院を超えるスクールはないかと思います。
大学編入試験は正しい情報を知り、戦略を立てて、指導者がいる元で勉強を進めれば合格圏内に入ることができます。当時の僕も大学編入で大学に合格したい一心で色んな予備校や塾に通いましたが、受験当時に戻れるなら間違いなくステップ編入学院を利用しますね。
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
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