編入試験の予備校って通うかどうか迷いますよね。
この記事では、
こんな疑問に答えます。
大学編入の予備校は数が少なく、体験談などの情報も少ないのでどう予備校を選べばいいかわかりませよね?
そもそも予備校は効果あるのか・・・と思っている方も多いはず。
結論ですが編入対策は家庭教師が最強ですよ。
※記事内で深掘りして説明します。
ちなみにこの記事を書いている僕は大阪大学、神戸大学に編入試験で合格しました。編入予備校は短期間から長期間、また有名予備校から無名予備校まであわせて合計3つもの予備校を経験しました。その経験から編入予備校はやみくもに通うのは効率が悪いなと気付きました。お金も時間も無駄にした経験から、少しでも編入合格を目指す方にとって役立てればと思い編入予備校を徹底比較しました!
そういった背景から語ります。
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
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〜本記事の内容〜
- 編入予備校の良し悪しはこの3つで判断できる!
- 編入予備校を徹底比較してみた【2選】
- 家庭教師が編入には最適な理由
編入予備校について
大学編入予備校の良し悪しは、あなたの志望校や受験科目、また受験勉強をこなす環境により異なります。
僕が実際に通った各予備校について、情報量、指導力、授業料に焦点をあてて比較してみました。
- 情報量・・・情報量が多いほど星が多くなっています。
- 指導力・・・指導力が高いほど星が多くなっています。
- 授業料・・・授業料が安いほど星が多くなっています。
編入予備校を検討している人、編入試験を受験予定の方はぜひ最後まで読んでみてください。
編入予備校を徹底比較してみた【2選】
ECC編入予備校
こちらの予備校では6ヶ月ほどお世話になりました。
授業スタイルは集団指導で個別指導はありませんでした。
受講した教科は英語、数学、物理、小論文です。
情報量 3.9
指導力 3
授業料 3
▼情報量
情報量はそれなりにあります。
多くの編入志望者が通っているので、そちらのデータなどを教えてもらうことができます。
例えば、
- 1年前にどこどこに通う受験生がこんな勉強法を試していたよ
- オススメ参考書について
- このレベルの受験生が大阪大学と東北大学に合格していたよ
など聞くと教えてもらうことができます。
とはいえ限定的な情報になるので全て鵜呑みにして信じるのはNG。あくまでも1つの話として聞くのがいいかと。
▼指導力
ぶっちゃけますが教科や教師によりけりです。
当然ですが教科により担当教師が変わるため、当たり外れが本当に激しいです。
物理と英語は受講してもほとんど意味がなく、自分で勉強した方が早いと僕は感じました。数学は本当に丁寧でかなりよかった印象です。
受講前に受講教科は要検討ですね。
教師は非常勤の方が多くて編入の知識が少ない印象も受け、授業の準備をしていない教師もいたので注意が必要です。
- ただただ過去問を解くだけとか・・・
- 例題がほとんどない独自の参考書とか・・・
教科によってはお金を払って損をしたと思う教科も多々あるので要注意です。
▼授業料
こちらもやはり授業料は高いです。
編入予備校って数が少ないせいか高額に設定されていることが多いです。
▼まとめ
モチベーションを保ちたいなら利用はありだけど、それだけのためには勿体無いかもしれません。
通学に時間もかかりますし、費用も安くないため利用するにはしっかり検討してからが良いかと思います。
教科により当たり外れが激しいため、高いお金を払って損をした気持ちになることもあるかもしれません。
私は実際に4教科ほど受講してみましたが、受講して心からよかったと思えたのは数学でした。
またプラス面としては集団授業のスタイルなので他の受験生と情報交換が出来て、モチベーションを保ちやすいのは良い面かと思います。
とはいえ高専生が多いので、学校でも情報交換が出来るのでそのためだけに通う必要はないので、そこまでプラスにはならないかと。
受験の悩みを相談したり、情報交換したりと息抜きにはなります。
ステップ編入学院
大阪大学、神戸大学に編入試験で合格した方が運営しています。
授業スタイルは完全オンライン個別指導。
情報量 4.5
指導力 5
授業料 4
▼情報量
他の予備校と違って情報量はかなりあるかと思います。
特に驚くのが過去問の解答を販売していて通常は有料なのですが、受講生はその過去問解答を無料で見放題というサービスがある点です。現在は大阪大学や神戸大学の一部学部で利用できるみたいです。
大学編入で過去問の解答が手元にあれば、
- 同じ問題が出題されることもあるのでやり込めば有利
- 解答の導出があるので解き方をマスターできる
- 他の受験生と圧倒的に差をつけられる
という点で合格にグッと近づきます。
▼指導力
指導力に関しては教師は全員旧帝大以上の学力を持つ学生・院生のため間違いないかと。
※旧帝大学の学歴を持った教師がほとんどですが、一部TOEIC900点以上など専門に特化した教師であれば筑波大学、慶応大学など上位国公立や難関私大の教師が在籍しているようです。
大学編入試験の出題内容は大学1,2年のため、優秀な学生から指導してもらうのが一番です。
旧帝大の学生は院に進学する人が多いので、大学での授業内容をしっかり把握して学業をおろそかにしていません。
そのため編入試験の指導にはうってつけです。
1つ注意点があり、他の予備校と同じく教師は編入経験者でないためある程度主体的に勉強することが求められます。
とはいえ編入試験特化なので情報は豊富で、編入試験に関する相談は運営、勉強は教師にといった使いわけれができれば無敵です。
▼授業料
どこの予備校もですが、授業料は高いですね。
とはいえオンライン完全個別指導ですし、問題をしらみつぶしに1つ1つ対策できることを考えれば安いかと。
▼まとめ
編入試験で本気で合格したい場合は使うのはかなりありかと思います。
オンライン個別指導なので通学のための無駄な時間もかからないです。
指導は教師、編入に関する相談は運営と住み分けもしっかりしてますし、過去問の解答を使いながら効率よく勉強すればかなり良いかなと思います。
家庭教師が編入には最適な理由
編入予備校を紹介してきましたが、ぶっちゃけオンライン指導が最適です。
編入試験で重要なことは…
オンライン指導が最適な理由は編入試験を冷静にみてみれば理解できますよ。
編入試験で合格するには、
- 過去問を完璧にする
- 編入試験ノウハウ・情報を手に入れる
- 相談できる環境
上記3つがそろえば編入試験での合格は正直簡単です。
というのも一般入試と違って情報が圧倒的に少ないので、情報を手に入れて、過去問を完璧にすることができれば他の受験生と簡単に差をつけることができます。
オンライン指導の選択はかなりありです
そんな環境を手に入れるのは簡単で、編入特化で優秀な教師が指導するサービスを利用すればOK。
ぶっちゃけ指導者か運営者の一方が編入試験に詳しければ大丈夫でして、教師は過去問を指導できるレベルなら問題なし。とはいえ編入試験の過去問は大学1,2年の範囲から出題されるので、指導できる大学生はかなり限られます。
ステップ編入学院がおすすめですよ
そんな指導力があって、運営者の1人が編入試験経験者のステップ編入学院がかなりおすすめです。
ステップ編入学院は教師が全員旧帝大以上の学力を持つ学生・院生や社会人で、情報面・指導面から編入対策には最適です。
僕は編入試験を実際に経験して感じたのは、ぶっちゃけ集団塾に通う理由は1つもないと思いました。過去問ベースで出題される編入試験は、志望校によってやるべき勉強が1人1人違います。それなのに集団授業で無駄な時間や費用を使うのは勿体無いです。
それなら分野を絞って家庭教師で効率よく指導してもらうのがおすすめですね。
まとめ:編入試験は予備校よりオンライン指導がおすすめです
編入試験はいかに効率良く勉強するかで合否が別れます。
ぶっちゃけ一般入試よりも簡単に国公立大学に合格することが可能です。学歴社会のこの世の中で学歴は自分を一生助けてくれる大切なものになるはず。
この記事を読んで「よし!オンライン指導で勉強してみるか。」といって実際にやる人は100人に1人くらいです。
その1人になれば行動力はピカイチで、合格はグッと近づきます。つまり行動することで、成功がついて来ます。なんでもそうですよね。
長い人生の短い時間内での努力と費用で国公立の学歴が手に入るのに行動しない理由はないでしょう。まずはステップ編入学院に編入相談をしてみると良いかと思います。
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
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