Fラン大学から編入試験で合格できるのか気になりますよね。
この記事では、
という疑問にお答えします。
結論ですが、Fラン大学からでも国公立・難関私大に編入で合格できます。
今の学歴に不安があるなら、編入で国公立・難関私大に行かないと損ですよ。
記事内で掘り下げます。
この記事を書いている僕は大阪大学、神戸大学に編入試験で合格して大阪大学に入学しました。高専ではなく私立大学・短大から国公立大学に編入した友達も多くいまして、私立大から国公立・難関私大への編入が難しいと思っている方向けに簡単である理由について語ります。
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
\クリックするとステップ編入学院公式HPに移動します/
〜本記事の内容〜
- 大学編入の難易度はかなり低いです。【結論:簡単です】
- Fランからでも編入試験で国公立合格は十分可能
- 編入試験か再入試かで悩むなら編入を選択すべき
大学編入の難易度はかなり低いです。【結論:簡単です】
結論ですが、大学編入の難易度はかなり低いです。
受験科目が少ない
大学編入試験が簡単と言われる最大の理由は、教科数が少ないという点です。
- 文系学部 → 英語・専門科目・小論文の2〜3科目
- 理系学部 → 数学・英語・物理・専門の3〜4科目
上記の通りで、文系学部では2〜3科目、理系学部では3〜4科目で受験することが可能です。
受験科目が少ないので、一般入試の私立大学受験に似てるな?と思われた方は勘がいいです。
関関同立、早慶なんかは一般入試でも3科目とかで受験できる学部・学科がありますよね。つまり大学編入試験は一般入試の私立大学受験にほぼ似ています。
一般入試で国公立を受験する場合は、センター試験に2次試験と、10教科近く勉強する必要がありますよね。
そんな国公立大学を一般の私立大学受験を受ける感覚で受験できるのが、受験科目から見た国公立を編入受験する際に簡単と言われる理由です。
出題問題が簡単
とはいえ、
という疑問が湧いてきますよね。
結論から言うと編入試験で出題される問題は簡単ではないですけど対策しやすいです。
というのも毎年決まった分野から問題が出題されますし、問題も使い回されることもあるからです。
評価軸があいまい
大学によりますが受験者数が少ないので、面接管があまり受験者に興味がなくその大学の学力を満たしてもないのに合格することがあります。笑
僕の友達の実体験をお話しします…
地方国立大学の工学部を受験したA君の面接試験でのやりとり。
受験生 : 「・・・。」
質問内容はこの大学を受験するなら当然知っておかないといけない公式ですが、友達は回答できなかったようです。
当然面接以外の試験も満足にでいておらず絶対に不合格だろうと思っていたところ、蓋を開けてみれば合格だったようでとても喜んでいました。
受験者数が少ない地方国公立は評価軸があいまいなこともあるようなので狙い目だったりします。
とはいえ人気大学は難易度高め?
大学編入は簡単だ!と言うと、
と言われることがよくあります・・・。
ここで重要な点は、倍率と難易度は関係ないという点です。
大学編入は何校でも誰でも受験できるので倍率はあてになりません。
通常の国公立受験ではセンター試験を受けて、足きりがあるため誰でも国公立を受けることが出来ませんよね。
一方、編入試験の神戸大学受験では高専生か受験時に神戸大学の学力に満たなかった他大学生が受験するので受験者のレベルが相対的に低いです。
なので人気校であっても難易度は高くありません。
(とはいえ神戸大学は旧帝大を受験した高専生の滑り止めに利用されるため難易度高めです。)
オンライン個別指導を使う裏技
すみません。編入試験を目指している人でこの記事を読んでいる人はラッキーなのですが、オンライン個別指導を使う裏技があります。
編入試験は、
- 過去問を完璧にする
- 編入試験ノウハウ・情報を手に入れる
- 編入試験経験者に相談できる環境
上記3点さえ抑えれば国公立・難関私大に編入試験で合格することが可能。実際に僕は編入予備校に通った経験がありますが、集団指導だったのでピンポイントで対策することができず満足できませんでした。
なので編入試験の知識があって、指導力があるオンライン個別指導がおすすめですよ。
おすすめはステップ編入学院です。教師は全員旧帝大以上の学力で指導力はピカイチです。チート行為なのであまり知られていませんが、本気で合格したい人におすすめ。
\クリックするとステップ編入学院公式HPに移動します/
Fランからでも編入試験で国公立合格は十分可能
ここまでで大学編入は難易度低めだと理解していただけたかなと思います。
そんな悩みを持っているFラン大の方はいますぐ編入受験勉強を始めましょう。
たった数科目ですし問題は難しくないので集中して勉強することで、国公立・難関私大に必ず合格できますよ。
数教科の勉強であれば大学生は時間があるので出来ますよね。
Fラン大学でモヤモヤを抱えたまま過ごしてもいいことはないので国公立大学への編入をおすすめします。
Fラン大学から国公立・難関私大への編入をおすすめする理由
Fラン大学もいいですが、学歴で悩んでる人は今すぐ編入学の準備をしいましょう。
編入試験で国公立に行くメリットです。
- 学費が安くすむ
- 一生消えない学歴が手に入る
- 就職に圧倒的に有利になる
メリットをあげればキリがないですが大きく分けるとこの3つかなと。
メリット1:学費が安くすむ
Fラン大は私立校なのでもちろん年間100万以上の学費がかかります。
どうせ勉強しないでしょうし、めちゃくちゃ勿体無いなと思います。
国公立の学費は50〜60万なので約半分ですね。
メリット2:一生消えない学歴が手に入る
学歴は一生消えません。
学歴が全てではないですが、はじめて会った人が東大と知ったらあなたはこの人すごいな!と思いませんか?
第一印象で信頼されやすい武器が手に入るのが学歴です。
メリット3:就職に圧倒的に有利になる
学歴と就職は直結します。
少子高齢化で売り手市場(就活生有利)と言いますが、Fラン大学生を取りたい企業は残念ながら少ないかと思います。
東大生とFラン大生がいれば絶対に東大生を採用しますよね…。
大阪大学に行ってひしひしと感じたのですが、院まで進むと大手企業から学生を勧誘するのでほとんどの人が就職活動をしていませんでした。
何度も言いますが学歴が全てではありません。でもあって損がないのが、学歴です。
ちなみに大学編入生だからと言って就職活動で不利になることはありません。
編入試験か再入試かで悩むなら編入を選択すべき
ここまで編入試験が難しくなく、簡単であると感じていただけたかなと思います。
そこでよく、
質問されるのですが圧倒的に編入試験がおすすめです。
理由は単純で、
- 再入試は難易度が高い
- 学費・時間が再入試の場合は勿体無い
- 編入試験は何校も受験できるのでどこかに引っかかる可能性が高い
上記の通りで再入試はデメリットしかありませんし、編入試験はメリットらけです。こう言った事実を伝えると「編入後の単位所得は大変だ」、「友達ができるか不安だ」、「サークルに入れるか不安だ」、「勉強についていけるか不安」という方が多いのですがどれも学歴が手に入ることに比べればデメリットにすらなりません。
こんな風にやらない理由を探して編入試験を受験しない人が多いからこそ編入試験は簡単なんです。
「勉強についていけるか不安」なのなら入学後に勉強を頑張れば良いですし、「友達ができるか不安だ」というなら積極的に話しかければOKですよね。学歴は消えないので1つでも上の大学に進学して将来を考えるべきですよ。
まとめ
編入試験の難易度は簡単でFラン大学生でも十分国公立大学合格は可能です。
大学編入専門の個別指導とかをうまく利用しながら効率よく合格を目指せば良いかと思います。やるかやらないかなのでまず一歩を踏み出しましょう。
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
大学編入試験って情報が少なかったり、独学できなかったりで困りますよね。僕も予備校選びには苦戦しました。ステップ編入学院では教師は旧帝大以上の学力を持っている編入に特化したオンライン指導なのでおすすめ。体験授業を受講すれば良いかなと思います。
とはいえ大学編入の勉強方法がわからない方はまず志望校の過去問を取り寄せて、どんな問題が出題されているか確認してみましょう。
ある程度編入試験について知っている方は、勉強する前に各教科の勉強方法の記事をご覧ください。
また編入試験について質問のある方はブログからお問い合わせいただければ、24時間以内にご回答させていただきます。
▼英語
▼数学
▼物理
▼TOEIC
▼小論文
※大学編入専門のオンライン個別指導を利用する裏技
\クリックするとステップ編入学院公式HPに移動します/
かなりお問い合わせが増えているようで、受講できないケースも出てきているみたいです。お問い合わせだけでもまずはしておくといいかと思います。