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大学編入の対策まとめ【保存版】

大学編入の対策まとめ【保存版】

大学編入をざっくり知りたいけどあまり情報がなくて困りますよね。

この記事は、

編入受験生
編入受験生
大学編入対策について詳しく知りたいな。大学編入の情報は少なくて、まとまった情報が全然ないけど詳しく知りたいな。

という方に向けた記事です。

大学編入の対策についての情報って少ないですよね。

この記事では実際に僕が大阪大学、神戸大学へ合格するまでにやった対策について説明しています。最後まで読むことで大学編入の全体像が掴めてやるべきことが明確になり、何をすればいいのか、つまり対策がわかるような内容になっています。

ちなみにこの記事を書いている僕は大学編入で大阪大学、神戸大学に合格しました。元々高い学力を持っていたわけではなく、情報の少ない大学編入について調べ尽くすことでやるべきことが明確になり、しっかり対策をとる環境が整えることができたので合格することができました。そんな僕が調べた大学編入の対策についてまとめましたので、大学編入で合格したい人は最後まで読んでみてください。

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大学編入試験って情報が少なかったり、独学できなかったりで困りますよね。僕も予備校選びには苦戦しました。ステップ編入学院では教師は旧帝大以上の学力という編入に特化したオンライン指導なのでおすすめ。体験授業を受講すれば良いかなと思います。

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大学編入の対策は3ステップ

さっそくですが大学編入の対策はたった3ステップです。

  1. 受験校、学部・学科を決める
  2. 過去問を分析する
  3. 各教科のやるべきことを明確にする

この3ステップをしっかり準備することで、大学編入の合格にグッと近きます。

その①:受験校、学部・学科を決める

まず第一段階として受験校を決めましょう。
受験校を決めないことには対策が取れません。

受験校を決める際のポイントはこんな感じです。

受験校を決めるポイント

  • 学部・学科を絞る
  • 1校を本命、2校を滑り止めにした3校に絞る

学部・学科を絞る

学部・学科を絞ることで、効率よく対策をとることができます。

理由は単純で、経済学部と文学部を受験する場合は、受験科目が増えてしまい効率よく対策ができません。ただし受験科目がほとんど被っていて、追加で1教科だけの勉強で済む場合は、受験校に含めるのもありです。

1校を本命、2校を滑り止めにした3校に絞る

また本命を1校に絞って、滑り止めを2校にするのがベストです。しかもその滑り止めは本命と教科が被っている大学がおすすめです。

滑り止めを3校以上にすると科目は被っていても、科目内で対策する分野が増えるので、滑り止めは2校まではちょうどいいかと思います。

その②:過去問を分析する

受験校が決定したら、その大学の過去問を取り寄せましょう。

結論ですが過去問の分析は編入対策で一番重要ですよ。

編入受験者で過去問を分析していない人が多すぎなので、これをしっかりするだけで他の受験者と差別化できるので必ずしておきましょう。

過去問を分析するメリット

  • メリット①:同じ問題が出題される可能性がある
  • メリット②:勉強時間を短縮できる

メリット①:同じ問題が出題される可能性がある

大学編入の試験は過去問ベースでできています。

ほぼ同じ問題が出題されたり、数字が変わっているだけの場合もあります。
また他大学の問題が翌年、他大学で似たような問題が出題されていた。なんてこともあったります。

なので過去問は分析して回答集を作っておくといいですよ。

メリット②:勉強時間を短縮できる

また過去問を分析することで勉強する範囲を少なくすることができます。

数学の勉強で数学の問題集を1冊まるごとやる人がいますが、時間が勿体無いです。過去問で出題された分野がほぼ出題されるので、無駄な勉強をする時間をなくすことができます。

線形代数が出題されたことがないのに、線形代数をしっかり勉強しても時間の無駄なので主題範囲は過去問からしっかり確認しましょう。

その③:各教科のやるべきことを明確にする

受験校も決まって、過去問の分析もできたらあとはそれに従って、各教科の勉強を進めていくだけです。

各教科の対策方法はしたの記事で詳しく説明していますので読んでみてください。

▼英語 対策方法

英語の対策は学部・学科関係なくほとんどの受験科目に含まれますよね。
英語は長期的な勉強が必要になるので、一番早く対策をはじめておくのがいいですよ。特にTOEICが必須の場合は、下の記事を読んでしっかり対策してみてください。

【大学編入】英語の対策方法とおすすめ参考書【裏技・勉強方法】

▼数学 対策方法

編入数学は下の記事で紹介している勉強方法で完璧になります。この記事に書いている内容を本気で取り組めば、ほとんどの大学の編入数学で8割以上をとることができます。実際に僕は数学はあまり得意ではありませんでしたが、大阪大学、神戸大学の工学部を受験した時に自己採点ですが間違っていた問題はなかったかと思います。

【大学編入】数学の対策方法とおすすめ参考書【裏技・勉強方法】

▼物理 対策方法

物理は苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。

しかも大学編入の物理に対する記事では、たくさんの参考書を紹介しているので実際にどの参考書がいいのかわからないですよね。この記事では実際に僕が使って本当によかった参考書だけを紹介しています。

【大学編入】物理の対策方法とおすすめ参考書【裏技・勉強方法】

▼小論文 対策方法

小論文も結構難しく、時間がかかる科目なのでしっかり準備しておきましょう。

大学編入試験のTOEICの勉強方法・参考書・重要度【たった2ヶ月で700点取る方法】

大学編入の対策は簡単

ここまで大学編入の対策について説明してきましたが、通常の大学受験よりははるかに簡単です。

まず通常の大学受験はセンター試験と2次試験がある時点でしんどいですし、国公立を1校しか受験できません。

その点大学編入は受験科目が少なく、受験日さえ被らなければ何校でも受験できる編入はかなり良い受験方法で、対策も簡単なので合格を目指す人は本気で取り組んでみてください。

最後に繰り返しですが、大学編入の対策はこの3ステップです。

  1. 受験校、学部・学科を決める
  2. 過去問を分析する
  3. 各教科のやるべきことを明確にする

ぜひ参考にしてみてください。

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大学編入試験って情報が少なかったり、独学できなかったりで困りますよね。僕も予備校選びには苦戦しました。ステップ編入学院では教師は旧帝大以上の学力という編入に特化したオンライン指導なのでおすすめ。体験授業を受講すれば良いかなと思います。

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